自動車保険 見積もり 比較

自動車保険一括見積もりで、愛車のレヴォーグの見積もり金額や補償内容を比較してみました。

結論から言うと、やはり通販型が安いですね。
代理店型と比較すると、一括見積もりで一番安い所だと半分くらいの金額ですので、家計への影響も大きいです。

とは言え、金額の比較だけで契約しては駄目です。
一括見積もりは、原則同条件で行われますが、損保会社ごとに補償プランが異なるので、中身もしっかり見ていく必要があります。

このページでは、愛車レヴォーグの一括見積もり比較の結果を元に、一括見積もりで注目するポイントなどについて解説していきます。
ぜひ参考にしてください。

自動車保険一括見積もり比較ランキング安い順！

こちらは、我が家のレヴォーグを実際に一括見積もりした結果です。
金額に相当な差がありますよね？
一括見積もりを利用すると、こんな感じで安い自動車保険ランキングが簡単に分かりますよ。

自動車保険一括見積もり比較！代理店型は高くネット通販型は安い！

一括見積もりで自動車保険を比較した結果の詳細です。

自動車保険一括見積もりで料金を比較！SBIが一番安い！

保険料を比較すると、一番高いのは朝日火災64,290円、一番安い見積もりはSBI損保の33,410円となりました。
朝日火災は複数年契約で、6年目は59,310円（車両の保証金額が下がるため）まで下がりますが、それでも高いですね。
差額は30,880円ですから、ちょっと見過ごせない金額差だと思います。

自動車保険一括見積もりで搭乗者傷害を比較！補償金額に注意！

対人賠償、対物賠償、人身傷害は各社揃っていますが、搭乗者傷害と車両保険は補償金額に差がありますので、それぞれ、見積もりを詳細に見ていきます。

まず、搭乗者傷害は、この表にはなくても契約時にはセット可能だったりします。
一括見積もりのシステムと、各損保会社のシステムの整合性の問題で、表示されないようです。
私はセゾンで契約していますが、セゾンのHPでは搭乗者傷害も設定されていました。

自動車保険一括見積もりで車両保険を比較！補償金額に注意！

次に車両保険ですが、一括見積もり申し込み時には、460万円に設定しましたが、損保会社によってバラツキがあります。
SBIとアクサダイレクトは、車両保険が360万円になっています。

一見、金額が安いように見えても、補償金額が低ければ、安いことになりませんよね。
一括見積もり申し込み時に設定した金額通りかどうか、きちんと確認しましょう。

自動車保険一括見積もりで特約を比較！安いだけではダメ！

特約・割引も損保会社によってバラツキがあります。
割引については保険料に反映しているので、見積もり金額で判断すれば良いのですが、標準でセットされる特約はしっかりチェックしましょう。

ロードアシスタント特約などは、設定されていると嬉しいですね。
私も車がパンクした際に利用しましたが、無料で利用できますし、ノンフリート等級にも影響しないので、本当に便利ですね。

参考：JAFと自動車保険ロードサービスの比較！

自動車保険一括見積もりは安いがデメリットもある！

個人情報が必要になる一括見積もりで心配なのが、しつこい勧誘の電話ですよね。
自分の経験では、自動車保険で電話が掛かってきたことはありません。
メールやハガキが届く程度ですが、それも頻繁にあるわけではありません。

自動車保険の一括見積もりそのもののデメリットではありませんが、ダイレクト販売型の場合、補償条件や特約を自分で選ぶ必要があります。
高齢でネット利用に慣れていない人が、少し戸惑ってしまうケースが、デメリットと言えばデメリットかもしれません。

自動車保険一括見積もり特典プレゼント・キャンペーン

一括見積もりサイトは無料で利用できるのですが、キャンペーン中とのことで特典のプレゼント（グルメセット）が貰えました！
キャンペーンは不定期開催なので、更新の際に適用されるかどうかは運しだいの面もありますが、素直に嬉しいですね。

特典は、自動車保険の満期まで90日未満が対象になることが殆どですので、見積もりの際にはチェックしてみてください。
自動車保険のキャンペーンについては、こちらの記事を参考にしてください。

参考：自動車保険の見積もりキャンペーン一覧！選び方や注意点も解説｜マネーFix

自動車保険一括見積もりおすすめ比較表

一括見積もりで有名なサイトと言えば、以下の５サービスですね。

自動車保険一括見積もりならズバット（bang!）がおすすめ！PR

自動車保険一括見積もりでは、インズウェブとズバット（bang!）がツートップです。
インズウェブとズバット（bang!）を比較して、サイトの使いやすさでズバット（bang!）を利用していますし、当サイトでもおすすめしています。

保険会社数が17社とインズウェブの20社より少ないですが、差分の３社はマイナーで聞いたこともないような会社なので、気にする必要はありません。

＞＞ズバット（bang!）公式サイト＜＜

自動車保険一括見積もりならインズウェブも悪くない！PR

インズウェブのサイトは、注意書きもないし、混乱しやすい作りだと感じました。
自動車保険見積もりは入力項目も多いので、分かりやすさは重要だと思います。

インズウェブはSBIグループなので、SBI損保に誘導される気がして、中立的なズバット（bang!）が良いと思っています。
SBIグループが好きな方は、インズウェブを利用しても良いと思いますね。

＞＞インズウェブ公式サイト＜＜

楽天、価格コム、NTTイフの自動車保険一括見積もりは見劣りする！

価格コム、楽天、NTTイフのスペックは、正直言って少し見劣りする感じですね。
スペックでは、ズバット（bang!）やインズウェブに負けているので、これらの一括見積もりサイトを利用するなら、特典プレゼントを目立てになると思います。

自動車保険会社は、定期的に見積もりキャンペーンや成約キャンペーンを実施しているので、特典プレゼントに魅力を感じるなら利用しても良いでしょう。

自動車保険一括見積もりで更新時に安い所を探そう！

我が家の車は通販型の自動車保険に加入していますが、満期が到来する毎に必ず一括見積もりを行い、どこが一番安いのか確認するようにしています。

現在契約している損保会社も十分安いのですが、自分自身や車の条件が変わったり、損保会社の価格設計が変更になる場合もあるからです。

自動車保険一括見積もりで定期的に見直しをおすすめ！

現在契約している会社に不満がないからといって、そのまま何もせず継続していては保険料の見直しはできません。
安い自動車保険を探すなら、契約更新時の見積もりは基本ですので、ぜひ覚えておきましょう。

自動車保険は、１年毎の契約にして毎年見直しすることをおすすめします。
一括見積もりで定期的に見直すことで、現在の自分の条件で一番安い先がどこなのかを知ることができます。

参考：自動車保険の見直し時期・タイミングは？安いところへの見直し方は？

自動車保険一括見積もりなら簡単に一番安いところを探せる！

自動車保険は掛け捨てです。
交通事故が無ければ、一円もかえってきません。
言ってしまえば、安全運転する人ほど損をすることになるわけです。

もしもの時のために必要なものですが、損保各社の自動車保険見積もりを比較して極力安い金額に押さえたいですよね。

一括見積もりは一番安い自動車保険を簡単に探せます。
無料で利用できるので、ぜひ一度試してみてください。