自動車保険コンビニ払い!分割・paypay・nanaco・d払いの解説!
コンビニ払いできる自動車保険はどこか気になりますよね?
ちなみに、ほとんどの損保会社でコンビニ払いは可能ですが、その中でも安い自動車保険の方がいいに決まっています。
保険料が安いのはネット通販型の自動車保険です。
例えば、「走った分だけ」のテレビ・コマーシャルで有名なソニー損保はネット通販型ですね。
このページでは、コンビニ払いできる安い自動車保険、分割・クレジットカード払いの可否、手数料の有無、paypay・nanaco・d払いについて解説しています。
ぜひ、参考にしてみてください。
自動車保険がコンビニ払いできる損保会社
自動車保険の殆どはコンビニ払い可能です。
以下の損保会社が取り扱っている自動車保険は、いずれもコンビニ払いできます。
- AIG損保
- SBI損保
- あいおいニッセイ同和損保
- アクサダイレクト
- イーデザイン損保
- セゾン自動車火災
- ソニー損保
- チューリッヒ
- 共栄火災海上
- 三井ダイレクト損保
- 三井住友海上火災
- 損保ジャパン日本興亜
- 東京海上日動火災
- 日新火災海上
自動車保険がコンビニ払いできる安い損保会社
コンビニ払いできる自動車保険になかでもネット通販型は安いです。
以下は、ネット通販型の自動車保険の損保会社です。
- SBI損保
- アクサダイレクト
- イーデザイン損保
- セゾン自動車火災
- ソニー損保
- チューリッヒ
- 三井ダイレクト損保
コンビニ払いできるネット自動車保険で安いのは?
ネット通販型は安いのですが、その中でも更に安いのはどこでしょうか?
自動車保険は複数の補償・特約を組み合わせた複合商品なので、どこが一番安いのかは実際に見積もりしてみるまでは分かりません。
人それぞれ属性、車種、必要とする補償は異なるからです。
とは言え、安くなる傾向の自動車保険はあります。
具体的には、以下の3社はネット通販型の中でも安いです。
- SBI損保
- セゾン自動車火災
- チューリッヒ
ちなみに、私は車を2台所有していますが、セゾン自動車火災とチューリッヒに加入しています。
SBI損保は過去に加入していたのですが、40代以降になるとセゾンの方が安くなることが多いので、現在の状況になっています。
同じ人間であっても、このように年齢が上がることで、一番安い自動車保険は変化していきます。
満期が来るごとに、一括見積もりで比較することをおすすめします。
参考:自動車保険見積もり比較と自動車保険一括見積もりおすすめ!
自動車保険のコンビニ払いは手数料がかかる?
基本的には、自動車保険をコンビニ払いしても手数料はかかりません。
実際には、コンビニは手数料を徴収しているのですが、損保会社が手数料を負担しているので、契約者は無料でコンビニ払いを利用できます。
とは言え、今後手数料が必要になる可能性もあるので、契約時には確認するようにしましょう。
自動車保険が払えるコンビニはどこ?
大手コンビニエンスストアは、自動車保険のコンビニ払いに対応しています。
以下の店舗であれば対応済です。
- セブンイレブン
- ファミリーマート
- ローソン
- セイコーマート
コンビニエンスストアは過当競争状態なので、自動車保険の支払いに対応するコンビニが、これ以上増えるのは難しいでしょう。
自動車保険のコンビニ払いは分割払いできる?
結論から言うと、コンビニで分割払いはできません。
自動車保険の支払い方法は、年払いと月払いの2種類ですが、分割して払う月払いに対応しているのは、口座振替またはクレジットカード払いのみです。
コンビニ払いでは、自動車保険の料金を自動的に引き落とすことができないので、損保会社としては対応するメリットが少ないということでしょうね。
未払いが増えると、契約者に連絡するなどの手間が増えますから。
セブンイレブンがセブン銀行を設立したように、損保会社を設立するコンビニが出てくれば、分割払いが可能になるかもしれませんね。
支払いのたびに店舗に来店してくれる集客効果が期待できますからね。
自動車保険のコンビニ払いはクレジットカード払いできる?
自動車保険のコンビニ払いは現金払いが基本です。
そのため、クレジットカード払いには対応していません。
そもそもクレジットカード払いするなら、わざわざコンビニに出向く必要がありませんので、今後も損保会社が対応することはなさそうです。
自動車保険のコンビニ払いはnanaco払い可能でポイントも付く!
自動車保険のコンビニ払いは現金が基本ですが、例外もあります。
セブンイレブンでは、現金以外にもnanaco払いが可能です。
しかも!nanaco払いの際には、利用金額に応じてポイントが付きます。
さらに!nanacoは、現金以外にもクレジットカードでチャージすることが可能です。
ということは・・・そう!現金以外は不可の自動車保険のコンビニ払いが、nanacoを経由することでクレジットカード払いが可能になるということですね!
自動車保険のコンビニ払いはpaypayで払える?
キャッシュレス決裁で注目度の高い「paypay」ですが、自動車保険のコンビニ払いは可能なのでしょうか?
結論から言うと、コンビニ払いはできません。
今後の展開に期待しましょう。
自動車保険のコンビニ払いはd払いできる?
NTTドコモのコード決裁である「d払い」は、自動車保険のコンビニ払いは可能なのでしょうか?
結論から言うと、コンビニ払いはできません。
NTTドコモは、東京海上日動火災のちょい乗り保険を取り扱っているので、今後の展開次第では対応できるようになるかもしれませんね。
コンビニ払いできる安い自動車保険まとめ
駆け足で解説してきましたが、自動車保険のコンビニ払いのまとめです。
コンビニ払いできる安い自動車保険の上位3社は以下の通りです。
- SBI損保
- セゾン自動車火災
- チューリッヒ
自動車保険が払えるコンビニの中で一番おすすめなのは、セブンイレブンです。
おすすめする理由は、nanacoを利用することで現金以外での支払いが可能になり、しかもポイントまで付くからです。
以上、自動車保険のコンビニ払いについての解説でした!
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こちらのページで詳しく解説しているので、よろしければ参考にしてください。
一番安い自動車保険はどこ?